豊洲市場の建物を東京の不動産格安物件として不動産投資家等に売却するには

東京の不動産格安物件として不動産投資家等に売却できるだろうか

東京オリンピック エンブレムやり直し騒ぎや東京オリンピック新国立競技場の設計やり直し騒ぎを参考にすれば、豊洲市場の建物も取り壊してやり直すしか無いと思うのですが、それが出来なければ豊洲市場の建物を東京の不動産格安物件として不動産投資家等に売却するのはどうだろう。
ただ、そうなると不動産仲介業者の重要事項の説明が必要になる場合が生じた場合、「都の専門家会議が指摘した豊洲市場の建物の地下空間を利用することの危険性（ベンゼンの発がん性、爆発危険性など）」を正しく説明できる不動産仲介業者の仲介となるだろうが、はたして「都の専門家会議が指摘した豊洲市場の建物の地下空間を利用することの危険性（ベンゼンの発がん性、爆発危険性など）」の説明を受けて、「はいそうですかと」言って購入してくれる不動産投資家等が存在するだろうかの疑問が生じて来る。
やはり、東京オリンピック エンブレムやり直し騒ぎや東京オリンピック新国立競技場の設計やり直し騒ぎを参考にして、豊洲市場の建物も取り壊してやり直すしか無い様な気がして来た。

東京の不動産格安物件に咲いた酔芙蓉をイメージした写真